シドニー到着

シドニー到着

いやはや暑いですねぇ。北半球の夏の暑さに耐えかねまして、南半球はオーストラリアへ旅行してまいりました。まぁ、実際は友人たちとの夏の旅行を計画したのはいいんですが、なかなか行先や予算が合致しませんで、ようやく落ち着いたのがオーストラリアだった、というだけなんですけどね。私にとっても、同行の友人たちにとっても南半球は初めてでした。地球が丸いのは周知の事実ですけれど、でも下半分には行ったことがなかったんですね。一体どんなところやら。

成田発の直行便でシドニーに行きました。成田からシドニーへの直行便は、日本航空とカンタスとジェットスターの三社らしいのですが、どれも成田を夜に発ち、翌朝早くにシドニーに着くもの。私は日本航空で行ったのですが、着いたのは朝の六時半でした。ただしこれ、飛行機が着陸した時間でして、入国審査だとか諸手続きを済ませて旅行会社の送迎の方にお会いした時には7時半でした。

8月終わりから9月頭のシドニーは平均気温が下は8度から上は20度前後ということで、正直なところ服には悩みました。8度だったら秋のドイツ並みですし、20度だったら冷房を馬鹿みたいに効かせた夏くらいです。最近は節電で冷房を20度に設定する人なんかいませんが、昔はふざけてそういう温度に設定していた人がいました。結局、私が着いた日はなかなか気温の高い日で、Tシャツに薄手の羽織ものに厚手のパーカーにストール、という格好で大丈夫でした。下はロングスカートの下にレギンス履いてましたけども。

ガイドさんは綺麗な女性の方でした。シーズンオフなのか、マイクロバスにお客は私たち三人きり。私たちのためだけにこんなに朝早くから来てくださってありがとうございます、って感じです。オーストラリアの方と結婚した日本人なんでしょうか。しゃべり方は完全にネイティブで、市内を運転している時に時々案内してくださるんですがそれがなんともアバウト。おそらく本職のガイドさんじゃなくてバイトなんだろうなぁ、という感じ。

空港からホテルまで荷物を置くために送ってくださる道中、幹線道路を飛ぶ大きな鳥を見ました。なんとこれがペリカン。ガイドさんによるとさすがに珍しいそうですが、ペリカンが街を飛ぶ国オーストラリア。一体何に出会うことでしょう。

脱毛エステ

白雪姫と鏡の女王の映画を観た

映画「白雪姫と鏡の女王」を見ました。クリステン・スチュワートの「スノーホワイト」と同時期に公開されたもう一つの「白雪姫」映画ですけれど、「スノーホワイト」がシリアス系ファンタジー映画ならこっちは完全にコメディーです。キャストは白雪姫がリリー・コリンズ。そしてなんと悪の女王がジュリア・ロバーツ。こう言ってはなんですが、リリー・コリンズも太い眉毛と白い肌と清楚な外見がザ・白雪姫って感じで似合ってましたが、ジュリア・ロバーツの方が心に残る美しさって感じでしたね。コメディー・タッチなこともありますが、かわいくて全然憎めない。むしろどうしてこんな可愛い人を愛さずにいられようか、みたいな感じがありました。

この映画、衣装がものすごくかわいくてファンタジックで心に残るんですが(悪の女王のウェディングドレスと白雪姫の登場シーン、ディズニー映画を思わせる白雪姫の結婚式のドレスが素敵です)、この衣装の担当が日本人で石岡瑛子さん。1月に膵臓がんのために亡くなれました。他にも「インモータルズ」なんかの衣装もご担当されていたようです。亡くなれたのは悲しいですが、でも世界に公開される映画で印象に残るな、と思う仕事が日本人の手によるものだと思うと嬉しいですね。誇らしい。

物語は悪の女王による圧制に苦しむ人々を白雪姫が救う、という点で「スノーホワイト」とかぶるんですがタッチがちがいます。まず、七人の小人がギャングですね。強盗してます。あと王子がアホです。しょっちゅうパンツ一丁で逆さづりとかにされてます。性格もアホですね。でもおかげでキャラが出来てるからこれはこれでいいような気もします。狩人は「スノーホワイト」みたいなイケメンではありません。まぁ、あれはイケメンすぎますけども。こっちは狩人というわけでもなくて、女王の手下の男が命令されて、という感じ。ただ殺すように言われて証拠として肝臓なんかをとってくるのは第一版のグリム童話と一緒でそこだけ妙に忠実なので笑ってしまいました。

個人的には私、「スノーホワイト」より「白雪姫と鏡の女王」の方が好きですね。可愛くて、あざとくて。女って楽しい、という感じがします。是非見比べてみてくださいな。どちらがお好きでしょうか。